■ 日本の企業の求人

日本では、大企業も、中小企業も、ほとんどの企業が、年間をとおした求人の計画をたて、それにもとづいた募集を行います。つまり企業は、求人したい職種、人数などをすでに決めています。

■ 日本の求職活動

ですから、求職者は、どのような企業が求人を行っているかをネットや求人雑誌で調べ、関心をもった企業に、申し込みをします。あるいは、求職者は、就職したい企業の求人情報をチェックしておき、求人がはじまれば、応募します。 このように、日本では、企業が求人を行っていることが前提であり、それにあわせて求職者が応募するのが、ほとんどです。ですから、日本の企業は、求人の募集をしていないときに、求職者が履歴書と同期理由書を送ってくることを、ほぼ想定していません。ですから、あなたが、突然日本の企業に、履歴書と同期理由書を送ったとしても、日本の企業は、あなたの応募は無視し、あなたがなんらかの返信をもらうことはありません。 つまり、フランスと同じような方法で、あなたが履歴書などを送ったところで、あなたが仮に高いスキルをもっていたとしても、日本では通用しないのです。 企業が予定する採用計画以外では、急な欠員でもない限り、日本の企業が、「優秀だから」などといった理由で、突如採用をするということはまずないということをじゅうぶん頭に入れておいてください。